【台風21号】宮城県から災害見舞金50万円贈呈

2017年12月11日 19時01分 ニュース, 政治, 社会, 防災

ことし(2017年)10月下旬、和歌山県で1人が死亡し、広い範囲で浸水や土砂崩れなどが多発した台風21号による災害を受け、東北地方の宮城県から、きょう(11日)災害見舞金50万円が和歌山県に贈呈されました。都道府県からの見舞金は、今月(12月)4日に兵庫県から贈呈されたのに続いて2県目で、近畿地方以外からは初めてです。

台風21号などによる大雨で、和歌山県内では、新宮市(しんぐうし)や紀の川市を中心に広い範囲で浸水や土砂災害が多発し、紀の川市では斜面の崩落で1人が死亡したほか、農林水産関連の被害総額が34億円あまりにのぼり、道路の通行止めや鉄道の運休なども相次いで、県では来年度(2018年度)までの復旧を目指しています。

宮城県は、台風21号の災害を受け、和歌山県の早期復旧に役立ててもらおうと、災害見舞金50万円を贈呈することになりました。

きょう午前11時半、東京都千代田区(ちよだく)の和歌山県東京事務所に宮城県の伊藤哲也(いとう・てつや)東京事務所長が訪れ、和歌山県の細川一也(ほそかわ・かずや)東京事務所長に災害見舞金の目録を贈呈しました。

宮城県東京事務所は「報道などで和歌山県の被災を知り、見舞金を贈ることになりました。和歌山県民の一日も早い復旧をお祈りしています」と話しています。