紀陽銀行、高校生に金銭教育「マネーコネクション」(写真付)

2017年12月12日 19時38分 ニュース, 社会

高校生に、働くことやお金の大切さを学んでもらう紀陽銀行の金銭基礎教育プログラム「マネーコネクション」が、きょう(12日)午後、和歌山市の県立星林高校で行われました。

これは、和歌山市に本店を置く紀陽銀行が4年前から毎年、和歌山県や大阪府南部の高校で行っているもので、きょうは、和歌山市にある県立星林高校の3年生、4クラスで行われました。

授業では、NPO法人「キャリア・ファシリテーター協会」の講師が水道費や光熱費、食費や通信費など、1か月の生活に必要なお金のほか、正社員と派遣社員、フリーターの働き方を比較してそれぞれの特徴を説明しました。生徒はワークシートを使い、自分が満足できる働き方や自由な時間について考えを深めていました。

来年から大阪で一人暮らしをするという18歳の男子生徒は、「家賃のことなどを考えて、自分でどれくらいアルバイトで稼げば良いのかや、就職や結婚を経てどれくらいお金が必要なのかが参考になりました」と話していました。紀陽銀行・広報CSR推進室の太田善之(おおた・よしゆき)室長は「生活に必要なお金のことや、雇用形態ごとのメリットとデメリットを知ってもらい、今後のキャリア形成に役立ててほしい」と話していました。

紀陽銀行の教育プログラム「マネーコネクション」は、今年度(2017年度)、県内を中心としたあわせて20校で行われます。