御坊市集団食中毒・大阪ののり業者が補償開始

2017年12月19日 20時02分 ニュース, 社会

御坊市で、ことし(2017年)1月に起きた学校給食の集団食中毒で、大阪市にあるのりの加工メーカーが、自社の製品が原因だったとして、被害者への補償を今月(12月)15日から始めたことが分かりました。御坊市の集団食中毒では、給食を食べた園児や児童ら800人以上が下痢や嘔吐などの症状を訴えました。そして、大阪市都島区ののり加工メーカー「東海屋(とうかいや)」の刻みのりを使った料理からノロウイルスが検出されました。

この食中毒では2次感染した保護者もいて、東海屋は、児童の通院費を支払ったり保護者の休業補償をしたりするということです。被害者の補償申請の受け付けは、給食センターの調理を委託されていたシダックス大新東ヒューマンサービスがしていましたが、先月(11月)になって東海屋が引き継ぐことで合意していました。