和歌山市民の台所「七曲市場」、年末の買い物客で賑わう(写真付)

2017年12月30日 19時24分 ニュース, 社会

お正月を前に、和歌山市東長町(ひがしながまち)にある市民の台所「七曲市場(ななまがりいちば)」には、けさ(30日)から、正月用の新鮮な食材を買い求める市民が大勢つめかけました。

七曲市場には、精肉店や鮮魚店、おせち料理のお重にそのまま詰められる惣菜を販売する店などおよそ20店舗が軒を連ね、商店主らの威勢の良い掛け声が飛び交う中、商品が次々と品切れになっていました。

このうち、野菜や果物を販売する「阪眞(さかしん)商店」の阪本眞次(さかもと・しんじ)さんは「ことしは台風の影響で野菜が高いですが、正月野菜を揃えているのでぜひ利用してほしい」と呼びかけていました。また、正月惣菜を販売する「丸一(まるいち)」の楠見神奈(くすみ・かな)さんは「丹波黒豆が売れ筋です。クワイは5日前から皮を剥いて炊き上げました。『おせちの具材がすべて揃って楽』と喜ばれています」と話していました。

七曲商店街協同組合の高垣善行(たかがき・よしゆき)理事長は「魚を買うなら七曲。店と会話をしながら買い物ができるのも市場の面白さです」と話していました。

七曲市場は、あす(31日)も午前8時ごろから営業します。