12市町の新春移住相談会、和歌山市で開催(写真付)

2018年01月05日 19時45分 ニュース, 社会, 経済

和歌山県外からの移住を考えている人の相談に応じる「新春移住相談会」がきょう(5日)和歌山市で開かれました。

これは、県外からの移住者向けに、空き家の状況や就職支援などに関する相談を受け付けている県の「わかやま定住サポートセンター」が、去年(2017年)の夏に続いて主催したものです。

きょう午後1時から和歌山市本町(ほんまち)の「わかやま定住サポートセンター」で開かれた相談会では、和歌山市や田辺市、那智勝浦町など、12の自治体と県農業大学校の担当者が窓口を設け、訪れた人が空き家や就職、観光客の状況、交通の便や地元のニーズなどについて熱心に聞いていました。

全国各地で仕事をして回っている37歳の男性は「自給自足の生活を目指し自分に合った拠点を探していて、きょうは古座川町と那智勝浦町の説明を聞きました。これまではインターネットで調べるばかりでしたが、こうして直接、話ができて大きく前進しました」と手応えを感じているようでした。「わかやま定住サポートセンター」の塩﨑佐知子(しおざき・さちこ)さんは「様々な移住の形があるので、和歌山県をPRしながらその人に合った地域を紹介し、移住に繋げていきたい」と話していました。

和歌山市と橋本市、田辺市の3つの自治体が参加した去年8月の相談会では、11組の相談者があり、このうち4組が和歌山市や海南市、田辺市への移住を決めています。