近大附属和歌山高校・県内で一番早い卒業式(写真付)

2018年01月17日 19時34分 ニュース, 社会

和歌山市の近畿大学附属和歌山高校で、きょう(17日)、県内で最も早い卒業式が行われ、340人の卒業生が巣立ちました。

山崎校長から卒業証書を受ける野原さん(右)

和歌山市善明寺(ぜんみょうじ)の近大和歌山高校では、大学入試を控える卒業生全員が卒業式に出席できるよう、大学入試センター試験と本格的な受験シーズンの合間を縫って毎年この時期に卒業式を行っています。きょう午前10時から体育館で行われた卒業式には、卒業生340人をはじめ、保護者や教職員、和歌山県の仁坂吉伸知事ら来賓あわせておよそ1200人が出席しました。

式でははじめに、卒業生を代表して野原智哉(のはら・ともや)さんが山崎宏(やまさき・ひろし)校長から卒業証書を受け取り、山崎校長が「きょう皆さんは高校を旅立ち、広い世界への第一歩を踏み出します。夢と希望を持ち、明るい展望の開けた未来を構築してください」と、はなむけの言葉を送りました。

式辞を述べる山崎校長

そして、卒業生を代表して嶋田ひなた(しまだ・ひなた)さんが「高校での3年間で一生の友になる仲間と出会い、数えきれない思い出を作ってきました。これからの社会で求められるのは、AIにとって代わられることのない『代わりのいない存在』です。卒業後もあたたかく見守ってください」と答辞を述べました。

答辞を述べる嶋田さん

卒業生は、きょう以降も引き続き受験先に応じた補習や個別指導などのため登校し、目前に迫った大学入試に備えるということです。