南紀白浜空港の民営化公募 2団体が1次審査を通過

2018年01月19日 19時39分 ニュース, 交通, 社会, 経済

来年(2019年)4月の民営化を目指す南紀白浜空港の運営事業者の公募について、和歌山県はきょう(1/19)、県内外の3つの団体から応募があり、1次審査で2つの団体に絞り込んだと発表しました。

県は、運営権を無償譲渡する民営化のほか、県営のまま運営を委託する指定管理方式など、契約形態を自由に選べる形で公募を実施していて、応募のあった3つの団体の提案内容を、有識者で構成する審査委員会が、運営の効率性などを評価して絞り込みました。

今後は、さらに詳細な事業内容の提案を求める2次審査を行い、今年5月までに優先交渉権者を決めることにしています。

南紀白浜空港は、滑走路とその周辺を県が、ターミナルビルは県や日本航空などが出資する第三セクターが運営し、県が年間およそ3億円の赤字を負担しています。また定期便は、日航の羽田便は1日3往復し、2016年度の乗降客数はおよそ12万人です。