和歌山市自治会連協が尾花市長に出馬要請(写真付)

2018年01月22日 19時42分 ニュース, 政治

ことし(2018年)8月に任期満了を迎える和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長に対し、和歌山市自治会連絡協議会がきょう(22日)、次期市長選への出馬を要請しました。

尾花市長に出馬を要請する石井会長(右)

きょう午後、和歌山市自治会連絡協議会の石井太郎(いしい・たろう)会長ら4人が市役所の市長室を訪れ、尾花市長に要請書を手渡しました。

石井会長によりますと、尾花市長への出馬要請は、先月(12月)開かれた理事会で、市内42の連合自治会を代表する10人の理事と5人の役員により全会一致で決まりました。

要請を受けた尾花市長は、「思いもかけない出馬要請をありがたく重く受け止めます。まだ表明していないが、今後どうするかは自分の中でしっかり考えを整理したい」と明言を避け、今後の市政については「種はまいたが、芽が出始めたところとうまくいかない部分がある。3大学誘致や道路整備をこれから成長に繋げられるか、新年度予算を編成する中で検討していきたい」と話しました。

要請を受けた尾花市長

一方、石井会長は要請後の取材に対し、尾花市政の成果として、3大学誘致や道路整備、「絶景の宝庫 和歌の浦」の日本遺産への登録や市政報告会の積極開催を挙げ、「仕事熱心で能力も人柄も良い。ぜひ出馬してほしい」と背中を押していました。

尾花市長の任期はことし8月24日までで、ことし夏に、次の和歌山市長選挙が予定されていますが、これまでに立候補を表明した人はいません。