【紀の川市小5刺殺事件】被告を再び精神鑑定へ 大阪高裁

2018年01月23日 19時44分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

3年前、紀の川市で小学生の男の子が殺害された事件の2審の初公判がきょう(1/23)、大阪高等裁判所で開かれ、被告の精神鑑定をあらためて行うことが決まりました。

この事件は、2015年2月、紀の川市で小学5年生の森田都史(もりた・とし)くん、当時11歳が刃物で刺されて死亡したもので、中村桜洲(なかむら・おうしゅう)被告25歳が、殺人と銃刀法違反の罪に問われました。

1審の和歌山地方裁判所は、去年3月、森田くんに襲われるかもしれないという被害妄想の影響で、中村被告は、善悪を十分に判断できなかったと認めて、懲役16年を言い渡し、弁護側と検察側の双方が控訴していました。

きょうの初公判で、大阪高裁の和田真(わだ・まこと)裁判長は、中村被告の精神鑑定をあらためて実施することを決めました。