スキーエアリアルで平昌決定の田原直哉選手が知事表敬(写真付)

2018年01月25日 19時35分 スポーツ, ニュース, 政治, 社会

来月(2月)開幕する平昌(ピョンチャン)オリンピックのフリースタイルスキー・エアリアルに出場する、和歌山市出身の田原直哉(たばら・なおや)選手37歳が、きょう(25日)午後、和歌山県庁を訪れ、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事に活躍を誓いました。

記念撮影する田原選手(前列右から2人目)と仁坂知事(前列中央)ら(1月25日・和歌山県庁知事室)

田原選手は和歌山市出身で、8歳のころから体操を始め、県立和歌山北高校を卒業後、体操の選手として活躍していましたが、2006年に右肩のケガで体操競技を断念し、その後、フリースタイルスキーのエアリアルに転向して、今回がオリンピック初出場となります。

田原選手は、県・スキー連盟の矢舩保夫(やふね・やすお)会長や、元・和歌山北高校体操部監督で県・体操協会の田中章二(たなか・しょうじ)理事長らと知事室を訪れ、平昌大会での活躍を誓いました。

仁坂知事は「苦労に苦労を重ねた結果だ。すごいと思う」と激励しました。

記者団の質問に対して田原選手は「戦える準備はしっかりできた。ここまで来たら、出るだけでは終われない。ぜひメダルを持って帰り、再び報告したい」と意気込みを語りました。

同行した県・体操協会の田中理事長は「本当に嬉しい。彼はケガをしても必ず復帰するだろうと思っていた。行き着くところは自分でつくるもの。メダルに手が届く可能性は十分あると思うので、大変面白い競技展開になるのでは」と期待を込めていました。

田原選手は、フリースタイルスキー競技で過去2年間のワールドカップでの成績をもとに出される世界ランキング18位に入り、平昌大会出場を決めました。