「おかねの作文コンクール」貴志中3年の瓜生田さん特選(写真付)

2018年01月26日 20時54分 ニュース, 社会, 経済

金融広報中央委員会主催で全国の中学生が対象の、第50回「おかねの作文コンクール」で、和歌山市立貴志(きし)中学校3年の瓜生田彩月(うりうだ・さつき)さん15歳が、全国でわずか5人の最優秀「特選」に選ばれ、きょう(26日)午後、学校の校長室で表彰状が伝達されました。

表彰後の記念撮影(左から田中県民局長、瓜生田さん、高木校長・1月26日・和歌山市立貴志中)

瓜生田さんは「『活(い)きたお金』の使い方」と題して、去年(2017年)訪れたみさき公園で、動物園の運営費用やえさ代などを来園者から「クラウドファンディング」で募集するポスターを見かけ、お小遣いで貯めた3千円を使おうと母親に相談し、背中を押してもらったことで初めて「活きたお金」の使い方を知った経験を綴り、これが、全国3391編の中からわずか5人の最優秀「特選」に選ばれました。

きょう午後、貴志中学校の校長室で、和歌山県の田中一寿(たなか・かずとし)県民局長から瓜生田さんに賞状や副賞の図書カードなどが手渡されたほか、高木敏博(たかぎ・としひろ)校長に学校賞が伝達されました。

瓜生田さんは「とても嬉しく、家族も大変喜んでくれています。この先も作文を続けて行きたいです」と話していました。

この春からは、和歌山工業高等専門学校の環境都市工学科への進学が決まった瓜生田さんは「将来は公務員になって、まちづくりを手がけてみたいです」と夢を語っています。