「きのくに子どもの自立と共育推進会議」(写真付)

2018年01月26日 20時05分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県内の教育行政関係者や、PTA、警察・司法関係者らが集まって、児童のいじめや不登校などについて話し合う、今年度(2017年度)の「きのくに子どもの自立と共育推進会議」が、きょう(26日)午後、和歌山市の県民文化会館で開かれました。

きょうの会議のもよう(1月26日・和歌山県民文化会館)

この会議は2000年度に設置された不登校やいじめ問題を話し合う関係者会議が母体となっていて、毎年定期的に開かれています。

きょう午後2時から開かれた会議には、座長を務める県教育委員会の小滝正孝(こたき・まさたか)学校教育局長や和歌山市教育委員会の原一起(はら・かずき)教育長らをはじめ、学校長やPTA、弁護士、警察官、スクールカウンセラーなどの委員が出席しました。

小滝学校教育局長

はじめに小滝局長が「県ではいじめや不登校防止の基本方針に沿って関係機関と連携して対応した結果、解決する事案が増えてきている」とあいさつしました。

このあと、会議は非公開で行われ、昨年度(2016年度)の県内のいじめ・不登校の状況についてや、国がの基本方針を改定するのに伴って県の方針も同じように改めることなどが事務局から説明されました。

出席した委員からは、幼児教育から小・中・高までのタテの情報共有と、児童相談所や警察・地域などとのヨコの情報共有の重要性を求める意見が相次いで寄せられたということです。