JR和歌山線でお仕事体験会(写真付)

2018年01月27日 20時11分 ニュース, 交通, 社会

子どもたちが電車の運転士の業務を体験する「お仕事体験会」が、きょう(27日)JR和歌山駅の「和歌山電車区」で開かれました。

運転シミュレーターで体験

これは、JR西日本や和歌山県でつくる「和歌山線活性化検討委員会」が開いたもので去年(2017年)に続き2回目です。きょう午前、JRの運転士や車掌が所属する「和歌山電車区」で開かれた体験会には、委員会が主催した子ども絵画展で入賞した3歳から8歳の8人とその保護者らが参加しました。

体験会では、運転士から和歌山線の駅や車両の種類について説明を聞いたあと、運転士の制服を着せてもらい訓練室で、運転士が実際に訓練で使っている運転シミュレーターを体験しました。運転席に座りハンドルを握った子どもたちは運転士にサポートしてもらいながら、「出発進行!」の掛け声で駅を出発し、画面の車窓から見える信号や標識に従ってスピードを変えたり駅で停車したりして電車の運転を体験していました。

続いて運転士が、電車を動かしたりドアを開け閉めするための鍵やアナログ時計、遅延状況や地震・津波の情報を確認するためのタブレットなどの、仕事道具を紹介し、保護者らも興味津々な様子でした。岩出市の小学2年生の男の子は「運転の体験が楽しかった。将来は電車の運転士になりたい」と話していました。