平和エンジニアリングが紀の川市北勢田進出で協定

2018年01月29日 19時06分 ニュース, 政治, 経済

道路や橋の補強装置などの設計や製造を手がける大阪府岸和田市(きしわだし)の株式会社平和エンジニアリングが、紀の川市の北勢田(きたせいだ)第2工業団地に工場を新設することになり、きょう(29日)和歌山県と紀の川市との間で進出協定を結びました。 

平和エンジニアリングは、2011年に創業し、橋げたの補強装置や高架橋の吸音板といった道路や橋の補強装置などの設計と製造を手がけ、これに伴う鉄鋼の切断や溶断を行っています。

このほど、受注増に対応するため、紀の川市の北勢田第2工業団地に新しい工場を増設することになり、県と紀の川市との間で進出協定を結ぶことになったものです。

新工場は敷地面積が1万6千平方メートルあまり、延べ床面積が4200平方メートルあまりで、およそ4億7千万円をかけて整備され、来年(2019年)4月の操業開始を目指します。

きょう午前、紀の川市役所で、平和エンジニアリングの東尾博充(ひがしお・ひろみつ)代表取締役と、紀の川市の中村慎司(なかむら・しんじ)市長、それに県・那賀(なが)振興局の若林誠治(わかばやし・せいじ)局長の3人が進出協定書に調印しました。

平和エンジニアリングは、ことし(2018年)4月に用地を購入し、新工場設置に伴って、3年間で正社員16人を雇用する予定です。