田辺市の闘鶏神社で節分祭・武蔵坊弁慶も豆まき(写真付)

2018年02月03日 19時52分 ニュース, 社会

武蔵坊弁慶(むさしぼう・べんけい)にゆかりの深い、田辺市東陽(とうよう)の世界遺産・闘鶏(とうけい)神社で、きょう(3日)午後、節分祭(せつぶんさい)が営まれ、”武蔵坊弁慶”も豆やもちをまきました。

弁慶のホラ貝を合図に餅や菓子をまく厄年の男女ら(2月3日・田辺市東陽)

田辺市は、源義経(みなもとのよしつね)に生涯仕えた、平安末期の豪傑・武蔵坊弁慶生誕の地とされ、闘鶏神社は、源平合戦の際に、弁慶の父で熊野水軍(くまのすいぐん)を支配した熊野別当堪増(くまのべっとう・たんぞう)が、源氏と平氏のどちらに加勢するかを、紅白の鶏(にわとり)を戦わせて占った場所とされていて、毎年秋に行われる「弁慶まつり」の舞台にもなっています。

破魔矢を天に放つ神職

午後3時半から行われた節分祭では、本殿での祈とうに続いて、神職が天に向かって3本の破魔矢(はまや)を三方に向けて放ったあと弁慶が登場し、ホラ貝の合図で、総代や厄年の男女らが境内に集まった参拝者に福豆や餅、菓子をまいて鬼や厄を祓(はらい)いました。