「うまいもん甲子園」神島高生考案のパスタ、ファミマで発売(写真付)

2018年02月06日 18時54分 ニュース, 社会

高校生が、ご当地食材を活かした料理のアイデアを競う「第6回 ご当地!絶品うまいもん甲子園」の近畿エリア選抜大会で優勝した県立神島(かしま)高校のレシピが商品化され、きょう(6日)からコンビニエンスストア・ファミリーマートとサークルサークルKサンクスの関西エリアの店舗で販売されています。初日のきょうは、レシピを考案した県立神島高校・経営科学科3年の女子生徒3人が、田辺市内の店舗で自ら接客にあたり、商品を販売しました。

商品化されたのは、「3度おいしい!紀州産梅の和パスタとカルボナーラ」で、うめたまごのカルボナーラと梅肉とうめどりの和風パスタを半分ずつ配置し、混ぜ合わせると梅風味のカルボナーラになり3つの味が楽しめます。

きょう、田辺市文里(もり)の「ファミリーマート田辺跡之浦(たなべあとのうら)店」の駐車場に設けられた特設テントで行われた販売会では、3人が「いらっしゃいませ!」と元気よく声を掛けながら会計や接客を行い、お昼時に訪れた人たちが次々に買い求めていきました。

さっそく食べたという大阪市の54歳の男性は「3種類の味が楽しめて、卵を絡めるとさらに美味しい。来年も期待したい」と話していました。考案したメンバーのひとり、玉井暖茄(たまい・はるか)さん17歳は「自分のアイデアが形になり、たくさんの人に買ってもらえて嬉しいです。和歌山特産の梅を身近に感じてほしい」と話していました。

「ご当地!絶品うまいもん甲子園」は、農林水産省と「一般社団法人全国食の甲子園協会」が主催して毎年開いているもので、各エリアの優秀な作品をファミリーマートが商品化しています。県立神島高校は、去年8月に大阪市内で開かれた近畿エリア選抜大会で4連覇を果たし、全国初優勝した去年に続き、11月に東京で開かれた決勝大会に臨みましたが、惜しくも2連覇を逃しました。

「3度おいしい!紀州産梅の和パスタとカルボナーラ」は、きょうから今月下旬ごろまで、関西エリアのファミリーマートとサークルKサンクスで販売されています。価格は、税込み430円です。