和歌山市内の化学工場で火災、周辺住民が一時避難

2018年02月08日 12時54分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

きょう(8日)午前、和歌山市内の化学工場で火災があり、火は2時間後に鎮圧しましたが、一時付近の住民が避難したり、交通規制が行われました。きょう(8日)午前8時半頃、和歌山市湊のスガイ化学工業和歌山西工場で、従業員から建物内のタンクが燃えていると消防に通報がありました。

消火作業の結果、火はおよそ2時間後に鎮圧しましたが、その後もタンクの冷却作業が続いています。

この火事で和歌山市は災害警戒本部を設置し、警察も周辺住民に避難を呼びかけたり交通規制をしました。有害物質は検知されていませんが近くの介護施設に入所する97歳の女性が気分が悪いと訴えたため、救急搬送しました。警戒本部は午前11時に避難指示を解除し、解散しました。

消防によりますと、出火したのは工場内にある危険物製造所の4階部分にあるベンゼンなどが入った反応釜で、現場検証をして出火原因を調べています。現場は、南海電鉄和歌山港駅近くです。