息子を装った特殊詐欺で海南市の70代女性が500万円被害

2018年02月10日 20時00分 ニュース, 事件・事故・裁判

海南市内に住む70歳代の一人暮らしの女性が、息子を装う男に現金500万円をだまし取られる特殊詐欺事件がありました。

海南警察署によりますと、今月(2月)7日夜、女性宅に、息子をかたる男から「携帯電話の番号が変わった」という電話があり、さらに翌日(8日)の午前には「株の投資話でだまされ知人に借りた500万円を返さなければならない」と電話がありました。

女性は、本当の息子だと信じ、銀行口座から現金500万円を引き出したところ、ふたたび息子をかたる男から「京都まで持って来てほしい」と電話があり、京都市伏見区の竹田(たけだ)駅近くの駐車場で、息子の代わりに来たというササキという女に現金をすべて渡しました。そして、家族に話したところ、だまされたことに気づき、きのう(9日)になって警察に届けました。

警察の調べによりますと、現金を受け取りに来たササキという女は、30歳から40歳くらい、身長が170センチくらいで細身、頭髪は黒くショートカットで黒い色のロングコートを身につけていたということです。警察で特殊詐欺事件として詳しく調べています。