有田川町に環境絵本を贈呈(写真付)

2018年02月10日 20時01分 ニュース, 社会

環境問題に子どもの頃から関心を高めてもらおうと、 森の大切さが学べる環境絵本が有田川町に寄贈され、このほど絵本の贈呈式が行われました。

絵本を贈ったのは、東京に本社のあるカルネコ株式会社で、環境省が企画し、この会社が制作した環境絵本4冊組をあわせて26セット贈りました。
このほど有田川町役場吉備庁舎で行われた贈呈式で、有田川町の中山正隆(なかやままさたか)町長に本を手渡した、カルネコ株式会社の加藤孝一(かとう・こういち)社長は「環境問題が理解できる大人になってほしい」と環境絵本制作の意図を話しました。

絵本は赤ちゃん用、幼児用、小学校低学年用、それに小学生から大人まで読めるものと4種類あり、有田川町では今後、町内すべての小学校や保育所、図書館などに配り、環境学習に役立ててもらうことにしています。

先月、町内で行われた環境を考える催し「エコフェスタ」でこれら絵本を使った、読み聞かせサークル「おやじの会」の高垣信吾(たかがき・しんご)さんは「これからも読み聞かせに活用したい」と話していました。

有田川町ではゴミの分別に早くから取り組み、ダムの放水を使った小水力発電を稼働させるなど環境問題に力を入れるほか、読み聞かせや絵本コンクールの開催など絵本のまちづくりも進めていて、今回の贈呈につながりました。