競輪の椎木尾拓哉選手 GⅠレース優勝ならず(写真付)

2018年02月12日 18時58分 スポーツ, ニュース

競輪のGⅠ(ジーワン)レース「第33回全日本選抜競輪」は、きょう(12日)三重県の四日市競輪場で最終日を迎え、決勝レースに出場した和歌山北高校出身の椎木尾拓哉(しきお・たくや)選手は5着に終わり、和歌山県勢として50年以上ぶりとなる特別競輪優勝はなりませんでした。

最終周回3~4コーナー中間 椎木尾(青・4番車)はインに詰まって前に出られない

2008年1月にデビューし、32歳の椎木尾選手は、きのう(11日)の準決勝を3着で勝ち上り、去年10月、群馬県・前橋競輪場で行われた「寬仁(ともひと)親王牌」 以来となる、自身2度目のGⅠ大会・決勝進出を決めました。

きょう(12日)の決勝は、1周400メートルのバンク6周で争われ、出走した9人のうち、椎木尾選手は残り半周で3番手まで追い上げましたが、外側から他の選手に被せられて直線勝負に持ち込めませんでした。

結局、椎木尾選手は5着に終わり、1964年の日本選手権競輪で当時和歌山登録だった石田雄彦(いしだ・ゆうひこ)選手以来、和歌山県勢として54年ぶりとなるGⅠレース優勝はなりませんでした。

レース終了後、椎木尾選手は「展開は理想的だったが、最後の伸び勝負に持ち込めなかった」と残念がる一方、「大舞台の場数も、そこで戦える脚力もまだまだですね」と話し、今後のレベルアップを誓っていました。