【平昌五輪】スピード坂爪選手準々決勝へ、海南市でPV(写真付)

2018年02月14日 19時05分 スポーツ, ニュース

韓国で開かれている平昌(ピョンチャン)オリンピック5日目の昨夜(13日)、スピードスケート・ショートトラック・男子1000メートルと男子5000メートルリレーの予選に、海南市に本社があるタカショー所属の坂爪亮介(さかづめ・りょうすけ)選手が出場し、和歌山県内でもパブリックビューイングが行われるなど、声援が送られました。

群馬県出身・27歳の坂爪選手は、前回のソチ大会に続いて2大会連続のオリンピック出場で、今大会はスピードスケート・ショートトラックの3種目に出場しています。

昨夜、海南市内で行われたパブリックビューイングには、県スケート連盟や県教育委員会の関係者のほか、地元の有志らおよそ90人が集まり、テレビ中継が映し出されたスクリーンを見つめました。

午後7時20分すぎ、男子1000メートル予選・1組で坂爪選手の名前がコールされると、集まった人は一斉にバルーンスティックを叩いて祈るようにエールを送っていました。レース中盤、先頭から2番目を滑っていた坂爪選手は、ハンガリーの選手に接触されて転倒してしまいましたが、救済措置で準々決勝進出が決まると、落胆の色が見えていた会場からは大きな歓声が上がりました。

男子1000メートル予選を通過した坂爪選手は、今月17日の準々決勝に駒を進めました。続く男子5000メートルリレーで、日本は坂爪選手の転倒で惜しくも決勝進出を逃し、今月22日に行われる5位以下の順位決定戦に臨みます。

43歳の会社員の女性は「ドキドキして震えました。和歌山ゆかりの選手の活躍は嬉しい」と話していました。