県内初・太洋工業「プラチナくるみん」「えるぼし」認定(写真付)

2018年02月14日 19時17分 ニュース, 社会

厚生労働省・和歌山労働局は、育児休暇制度を利用しやすく、子育てしやすい職場環境整備を進める県内企業の中で、より高い水準の取り組みを行っているとして、和歌山市の太洋工業株式会社を、県内で初めて「子育てサポート特例認定企業」に認定しました。

記念撮影をする細江社長(中央左)と松淵局長(中央右)ら(2月14日・和歌山市黒田)

太洋工業は、男性の育児休暇の取得率が20%、女性は100%を達成しているほか、フルタイムの労働者1人あたりの時間外労働の平均が月に17時間以下、出産した女性の在職率も100%を維持し、育児中の女性社員の社内研修なども積極的に行っています。

2012年と2014年にすでに子育てサポート企業「くるみん」として和歌山労働局に認定されていますが、今回、より高い水準の基準を満たしたことから、最上ランクの「プラチナくるみん」に県内で初めて認定されたものです。

また太洋工業は、女性の正社員採用や昇進、中途採用も積極的に取り組んだとして、女性活躍企業「えるぼし」の認定も今回同時に受けました。

きょう(14日)午前、和歌山市黒田(くろだ)の和歌山労働局で、太洋工業の細江美則(ほそえ・よしのり)社長に、和歌山労働局の松淵厚樹(まつぶち・あつき)局長から「プラチナくるみん」と「えるぼし」の認定証が交付されました。

松淵局長は「今回の認定を機に、女性活躍推進のリーディングカンパニーとして、今後も取り組んで欲しい」と式辞を述べました。

細江社長は「まだまだ課題は多いが、これからも女性が働きやすい環境推進に努めたい」とあいさつしました。