海南市の70代男性 オレオレ詐欺で250万円の被害

2018年02月16日 20時11分 ニュース, 事件・事故・裁判

海南市の70歳代の男性が、息子を騙る男に、250万円をだまし取られたことがわかりました。

海南警察署によりますと、今月10日の午後7時半頃、海南市に住む70歳代の男性宅に、息子を騙る男から「株を買ってだまされた」と電話があり、さらに今月14日には、「すぐにお金を払わないとだまされたお金が戻って来ない。500万円ほど持って来てほしい」と言われ、「250万円しか用意できない」と答えると、「それでも良い」と言われて、金融機関の窓口で250万円を用意したということです。

その日、再び息子を騙る男から電話があり、「大阪まで持って来てほしい」などと言われ、今月14日の午後7時ごろ、大阪市のJR環状線・芦原橋駅近くの路上で、息子の代わりに来たという弁護士のササキと名乗る男に250万円の現金を手渡しました。

最初に電話がかかってきた際、男は、「携帯電話の番号が変わった」と説明したため、大阪から自宅に戻った男性が、この番号に電話をかけましたが、つながらず、以前の番号で息子に連絡を取って説明したところ、詐欺だとわかり、警察に届け出ました。

警察では、「息子を名乗る電話があり、金銭を求められるようなケースでは、その場ですぐに電話をかけ直すなどして本人かどうかを確認してほしい」と呼びかけています。