講演会「春の天気と健康」(写真付)

2018年02月17日 19時10分 ニュース, 社会

天気予報の見方や季節ごとに流行する病気について解説する講演会「春の天気と健康」が、きょう(17日)和歌山市の県民文化会館で行われました。

これは、気象や地球環境への関心を高めてもらおうと「地球ウォッチャーズ・気象友の会」が主催したもので、きょう午後、和歌山市の県民文化会館で行われた講演会には、県内外からおよそ160人が参加しました。

はじめに、テレビなどでも活躍している気象予報士の堀奈津子(ほり・なつこ)さんが「春に役立つ天気予報の豆知識」と題して講演し、天気予報で使われるマークや時間細分の見方のほか、「飛行機雲」や「羊雲」など、天気の変化を予測しやすい雲を紹介し、「天気予報に加えて普段から気象に関する感覚を身に着けると、生活に役立ちます」と話しました。また、桜が早く咲く条件や春に流行する花粉症についても解説し、マスクをしたりこまめに掃除をするなどして花粉症対策をしてほしい」と呼びかけました。

また第2部では、医師で県福祉保健部健康局長の野尻孝子(のじり・たかこ)さんが講演し、インフルエンザや花粉症など季節ごとに流行する病気を紹介しました。

このほか会場では、気象台で実際に使われている雨量計や風速計の展示コーナーや、雨と風の強さごとの危険を疑似体験できるコーナーが設けられ、訪れた人たちが興味深そうに見学していました。