県・市町村対抗ジュニア駅伝、海南市が初の3連覇(写真付)

2018年02月18日 17時48分 スポーツ, ニュース

県内の小中学生ランナーがタスキをつなぐ「和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会」が、きょう(18日)、青空が広がった和歌山市内で開かれ、海南市チームが、大会初の3連覇で、7回目の優勝を果たしました。

海南市の3連覇フィニッシュ、北山涼太(県庁前)

海南市の3連覇フィニッシュ、北山涼太(県庁前)

大会は、紀三井寺公園陸上競技場をスタート、和歌山マリーナシティや片男波公園、雑賀崎などを経て、県庁正門前にフィニッシュする10区間、21・1キロのコースに、北山村を除く、県内29市町チームと8市5町から16のオープンチームのあわせて45チームが参加して行われました。

そして、午前11時、北寄りの冷たい風が吹く紀三井寺公園陸上競技場で、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事の号砲で、選手が一斉にスタートしました。

一斉にスタート(紀三井寺公園陸上競技場)

一斉にスタート(紀三井寺公園陸上競技場)

まもなく、海南市の1区、下津(しもつ)第二中学3年の若林宏樹(わかばやし・ひろき)が抜け出し、トラックを1周し、競技場を出るころには、2位グループとの差が開き始めました。

2位グループに差をつけて競技場を飛び出す海南市、若林宏樹

2位グループに差をつけて競技場を飛び出す海南市、若林宏樹

そして、海南市は、若林が、区間新の快走で2区ランナーにタスキをつないだのをはじめ、6区間で区間トップ、3区間で区間2位という圧倒的な強さで、終始トップを独走し、結局、2位に2分半の差をつけた1時間9分4秒で、フィニッシュしました。海南市は、17回目となるジュニア駅伝で初の3年連続優勝を果たし、通算では、7回目の優勝となりました。

また、海南市は、アンカーで亀川(かめがわ)中学3年の北山涼太(きたやま・りょうた)が、指を1本立てたポーズで、笑顔でフィニッシュする余裕をみせた一方、フィニッシュで力尽き、コースに倒れ込む選手もありました。

フィニッシュ後、倒れ込む選手(県庁前)

フィニッシュ後、倒れ込む選手(県庁前)

2位は田辺市、3位は和歌山市で、去年(2017年)の前回大会と順位が入れ替わりました。

2位、田辺市のフィニッシュ、坂井建太(県庁前)

2位、田辺市のフィニッシュ、坂井建太(県庁前)

3位、和歌山市のフィニッシュ、松原良樹(県庁前)

3位、和歌山市のフィニッシュ、松原良樹(県庁前)

また、好タイム続出で記録更新ラッシュとなった前回大会とは対照的に、今大会で記録更新となったのは、1区の海南市の若林が出した区間新記録だけでした。

和歌山放送では、レースの模様などを2時間半にわたって生放送しました。