和歌山県農業士・林業士・漁業士認定式(写真付)

2018年02月20日 19時19分 ニュース, 社会

和歌山県内の農林水産業の担い手や地域振興のリーダーとして活躍している人を「農業士」や「林業士」、「漁業士」として認定する式典がきょう(20日)和歌山市のホテルで行われ、新たに91人が認定されました。

認定証の授与

和歌山県では、指導者や地域振興の担い手として活躍する農業、林業、漁業の従事者に知事が称号を与えていて、農業士は1976年度から、漁業士は1986年度から、そして林業士は「林業技能作業士」から名称を変更して2016年度から認定しています。

きょう(20日)午後、和歌山市のダイワロイネットホテル和歌山で行われた式典では、はじめに、65歳の定年を迎えた指導農業士と指導漁業士、それに、30年以上従事している林業技能作業士あわせて26人に対し、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事から感謝状が贈られました。

感謝状の授与

続いて、今年度(2017年度)の新たな農業士74人と林業士11人、漁業士6人のあわせて91人に仁坂知事から認定証が交付されました。このあと仁坂知事は「農林水産業は和歌山県の基幹産業であり、日本にとっても成長産業だ。『儲かる産業』を目指して経営力を高めるとともに、和歌山の農林水産業の発展のために後進を指導してもらいたい」と挨拶しました。

また認定者を代表して、指導農業士に認定された紀の川市の桃農家、中浴泉(なかさこ・いずみ)さん59歳が挨拶し、「この認定を契機に、地域の農林水産業の活性化や地域力の向上に向けて知恵をしぼり、より一層努力します」と誓いの言葉を述べました。

挨拶する中浴さん