株式会社松源・桑原太郎新社長が就任

2018年02月21日 18時53分 ニュース, 経済

和歌山市を拠点にスーパーマーケットを展開する、株式会社松源(まつげん)の新しい代表取締役社長に、きょう(21日)付けで、専務取締役の桑原太郎(くわはら・たろう)氏38歳が就任しました。これに伴い、兼田守(かねだ・まもる)代表取締役社長62歳は代表取締役会長に就任しました。

6代目となる桑原社長は1979年生まれ、去年(2017年)5月に65歳で亡くなった故・桑原一良(くわはら・かずよし)会長の長男で、県立耐久(たいきゅう)高校や近畿大学を卒業後、松源に入社し、専務取締役・営業本部長などを務めたほか、有田市(ありだし)の箕島球友会(みのしまきゅうゆうかい)理事長も務めています。

松源では、2月締め決算後のきょう付けで、新しい体制を発足させたもので、桑原社長は「微力ですが社業の発展に専心努力いたします」と意気込みを示しています。

また松源は、これに先立って、今月(2月)3日に、大手商社の三菱商事と包括業務提携と資本提携に関する契約を結び、営業企画や商品担当の社員3人を迎えたほか、三菱商事が松源の株式10%を保有しました。

三菱商事は、コンビニ大手のローソンや、食品スーパー最大手のライフコーポレーションなどに積極的な投資を展開していて、今後、松源の販売促進や仕入れ、物流の事業基盤の強化のためノウハウの提供を行うことになります。

松源では「県内でもスーパーマーケットや量販店が群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)の状況となる中で、三菱商事と成長戦略を共有し、地域の食文化と生活基盤を支えることで地域創生に貢献したい」としています。