NECと県、課題解決へデータ利活用の協定締結(写真付)

2018年02月22日 21時49分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県とNEC(=日本電気株式会社)はきょう(22日)、AIによるビッグデータの分析技術を活用し県の課題解決に向けて連携するための協定を結びました。

協定書を交わした石橋執行役員(左)と高瀬部長

きょう午後1時から、県庁で行われた協定の締結式で、NECの石橋研二(いしばし・けんじ)・執行役員と県・企画部の高瀬一郎(たかせ・いちろう)部長が協定書を交わしました。

協定は、和歌山県が持つ行政データとNECが持つAIによる分析のノウハウを持ち寄り、県の課題解決と地域活性化を目指すというもので、今後は、SNSの情報や行政データを解析し、観光や医療の分野を中心に課題の解決に活用するほか、高度なデータ利活用ができる人材の育成でも協力するということです。

NECの石橋執行役員は「まずは和歌山の現状を知り、課題解決に生かせるデータを提供し少しでも貢献したい」と意気込みを語り、県企画部の高瀬部長は「今まで気づかなかった発見からの新しい施策の考案や人材育成に繋げたい」と期待を込めていました。

県とNECは今年度からすでに、防災の分野での実証実験で協力していますが、今回の協定でさらに連携を深めるもので、NECが都道府県と協定を結ぶのははじめてです。