岩出市・災害対応型プール建設、来年開館へ(写真付)

2018年02月22日 21時42分 ニュース, 政治, 社会, 防災

岩出市は、来年度(2018年度)、市内の老朽化した2つの市民プールを統合し、新たに、およそ1300人分の飲み水を確保できる災害対応型のプールを備えた施設を建設するため、2月定例市議会に関連予算を提案します。

完成イメージ図(提供:岩出市)

統合されるのは、いずれも築40年近くが経って老朽化が進んでいる岩出市堀口の「堀口プール」と岩出市西国分(にしこくぶ)の「東公園プール」で、岩出市荊本(いばらもと)にある「市民総合体育館」の駐車場の一角に移転・新築されます。

施設は、浄水機能がついた大小あわせて3種類の屋外プールのほかトレーニングルームや喫茶スペースを備え、敷地面積はおよそ2460平方メートルです。プールの営業は夏場のみですが、通年で水をはっておき、浄水することでおよそ30日分の飲み水や生活用水をおよそ1300人分供給できるということで災害時に足りなくなる水を確保する狙いです。

工期はことし6月から12月の予定で、通年で利用できるトレーニングルームは来年1月に、プールと喫茶スペースは来年7月に、それぞれオープンする予定です。

岩出市は、新たなプールを建設するための費用5億6900万円あまりを新年度一般会計当初予算案に計上し、今月28日に開会する市議会定例会に提案することにしています。