お父さんパンダの「永明」が日本動物大賞グランプリ

2018年02月25日 18時22分 ニュース, 社会, 経済

白浜町のレジャー施設、アドベンチャーワールドで飼育されているお父さんパンダこと、ジャイアントパンダの「永明(エイメイ)」が、このほど、第10回日本動物大賞の「グランプリ」を受賞しました。

永明は、1994年に来日し、飼育下で23年を過ごし、現在25歳と高齢ながらも健康に過ごしている点や、2頭のメスとの自然交配で、これまでに14頭の子どもの父親となり、種の保存に貢献している点、また、地域の活性化や経済効果に果たした役割が高く評価され、今回の受賞となりました。

審査委員長の湯川れい子さんは、「この機会に、もっと広く認知されることを希望する」などというコメントを発表しました。

アドベンチャーワールドでは、受賞を受け、「これからも、永明が健康に過ごせるように努めながら、生まれた子どもたちも含めたジャイアントパンダファミリーの幸せの輪が広がっていくことを願っている」としています。

日本動物大賞は、2008年、日本動物愛護協会が創立60周年にあたり、動物愛護功労者や功労動物の顕彰を全国レベルに拡大することを目的に創設したもので、大賞のほか、功労動物賞、動物愛護賞、社会貢献賞などがあります。第10回の各賞受賞者については、来月(3月)15日に、東京の「島根(しまね)イン青山(あおやま)」で表彰式が行われます。