「わかやま木の家コンテスト2017」の表彰式(写真付)

2018年02月26日 20時06分 ニュース, 社会

紀州材を使った住宅建築をすすめようと、きょう(26日)和歌山市で「わかやま木の家コンテスト2017~あなたが選ぶ紀州材の家~」の表彰式が行われました。

表彰後の記念撮影(2月26日・和歌山県庁知事室)

これは、和歌山県が紀州材のより一層の普及を図ろうと、紀州材を構造や内装に取り入れた個人用の住宅などを一般の投票を含めて審査し、すぐれた業者を表彰しているもので、今回で9回目となります。

今年の最優秀賞には、田辺市の中村伸吾(なかむら・しんご)建築設計室代表の中村伸吾さんが設計した白浜町に建つ「水辺線を望む家」が選ばれました。中村さんが、最優秀賞を受賞するのは2度目です。

また優秀賞は2点で1つは、湯浅町にある西野住建の西野正人(にしの・まさと)さんが建てた「LIVING WITH THE SUN ~お陽様に育まれる家~」が女性票を最も多く獲得して選ばれ、もう一つは、国土建設株式会社が建てた子どもが遊べる楽しい家をイメージした「あそび心いっぱい楽しいおうち」が 選ばれました。

最優秀賞と優秀賞に選ばれた3つの作品の代表者には、県産の杉で作られた表彰状と県産のヒノキで作られた記念の盾が仁坂吉信(にさか・よしのぶ)知事から手渡されました。

最優秀賞を受賞した中村さんは、「360度、海を見渡せる別荘地に建つ、家族みんなで使える家を設計しました」と知事に説明していました。

仁坂知事は、「この表彰式を毎回楽しみにしています。受賞した家を借りて1日だけ住んでみたい。」と話していました。

また同席した原康雄(はら・やすお)農林水産部長は、「三点とも柱がなく広々としていて、家の中が明るい造りとなっています。まるで光のマジシャンですね」と話していました。