和歌山大学で出題ミス 合否に影響なし

2018年02月28日 21時15分 ニュース, 社会

和歌山大学はきょう(2/28)、今月25日に行われた教育学部の一般入試・前期日程の試験で、生物の問題の一部に誤りがあったと発表し、この設問について受験者全員を正解としたことを明らかにしました。

問題の作成ミスがあったのは、今月25日に行われた教育学部の学校教育教員養成課程・理科系の生物の問題で、86人の受験者のうち、20人がこの科目を選択しました。

大学によりますと、問題は、花が咲く仕組みを選択式で解答させるものでしたが、設問に不備があり、正しい答えを導き出せなくなっていました。試験終了後、採点していた教員が、ミスに気づいたということです。

大学は、この設問について生物の受験生全員を正解として得点を与えました。

また、来月6日に発表予定の合否には、影響はないとしています。

出題ミスについて、和歌山大学入試課は、「問題の作成にあたり、誤った思い込みで、問題文が正しいかどうかの確認を怠った。今後、再発防止に向けてチェック体制を再構築する」としていて、ホームページ上でも、受験生に周知しています。