「わたくしの作文」年間表彰式で26人表彰(写真付)

2018年03月17日 20時05分 ニュース, 社会

和歌山放送の長寿番組「わたくしの作文」の年間表彰式が、きょう(17日)和歌山市で行われ、文部科学大臣賞を受賞した紀の川市立池田小学校6年の折居弥穂(おりい・みほ)さんら26人と、28の小中学校が表彰されました。

「わたくしの作文」は、和歌山放送が国語教育の振興のため、1968(昭和43)年から県内の小中学校の児童・生徒の作文を放送しているもので、今年度(29年度)は、7700点を超える作文が寄せられました。

表彰式は、きょう(17日)午後1時から、和歌山市の県民文化会館で行われ、認知症の曾祖母「ばあば」から投げかけられた一言をきっかけに、昔の思い出を中心に筆者の考えや思いをつづった作文「ばあばの存在」を書いた、紀の川市立池田小学校6年の折居弥穂(おりい・みほ)さんに最優秀の文部科学大臣賞が贈られたほか、県知事賞や県教育委員会賞、さらに和歌山県農業協同組合連合会賞や、わかやま市民生活協同組合賞などを受賞した26人が表彰されました。

また、作品の応募が多かった28の小中学校が、学校賞として表彰されました。

そして、表彰式の最後に、文部科学大臣賞を受賞した折居(おりい)さんが作文を朗読すると、会場から大きな拍手が送られました。折居さんは、「文部科学大臣賞は、他の作文でも受賞したことがなかったので驚きました。作文は、大事なばあばの事を思いながら書きました。将来は、人とたくさん関わるような仕事をしてみたい」と受賞の感想を述べました。


各賞を受賞した作文は、来月(4月)2日から「わたくしの作文」の番組で、本人の朗読で放送されます。