角谷スポーツ科学振興財団の助成金贈呈式(写真付)

2018年03月19日 19時33分 スポーツ, ニュース

和歌山県のスポーツの振興に貢献した人に「一般財団法人角谷(すみや)スポーツ科学振興財団」が贈る今年度(2017年度)の助成金の贈呈式がこのほど(16日)和歌山市で行われました。

角谷理事長(前列中央)と受賞者ら

角谷スポーツ科学振興財団では、選手や指導者、競技団体を支援するため1992年から毎年、助成金を贈る活動を行っています。今回は、先月(2月)、韓国で開かれた平昌(ピョンチャン)オリンピックに出場したスピードスケートショートトラックの坂爪亮介(さかづめ・りょうすけ)選手や、フリースタイルスキーの田原直哉(たばら・なおや)選手のほか、フェンシングやカヌー、なぎなた、卓球などの選手あわせて20人が選ばれました。

今月16日、和歌山市納定(のうじょう)のスミヤ在宅ケアセンターで行われた贈呈式で角谷スポーツ科学振興財団の角谷正文(すみや・まさふみ)理事長が「和歌山県から世界で活躍する姿を期待しています」と挨拶し、県教育委員会の宮下和己(みやした・かつみ)教育長が「今回の受賞を力にこれからの選手生活に生かしてほしい」とエールを送りました。

このあと受賞者を代表して全日本ボウリング選手権大会の6人チーム戦で優勝した、県立和歌山北高校2年の伊勢川華愛(いせがわ・はなえ)選手が「県民に勇気と感動を与えられるよう、それぞれの目標の達成に向けて強い思いで練習に取り組みます」とお礼の言葉を述べました。

お礼の言葉を述べる伊勢川選手

贈呈式に出席した田原選手は初出場を果たした平昌オリンピックについて「メダルをとれず悔しい大会だったが自分のできることは発揮できたので良かった」と振り返り、今後については「調子が良いので世界一を目指して競技を続けたいが、まずは態勢を整えたい」と話していました。