県道粉河加太線・直川から東へ1・6キロが供用開始(写真付)

2018年03月20日 19時31分 ニュース, 交通, 政治

拡幅工事が行われている県道粉河加太線(こかわ・かだせん)のうち、和歌山市直川(のうがわ)から東へ1・6キロの区間が完成し、きょう(20日)午後3時から通れるようになりました。

テープカットのもよう(3月20日・和歌山市田屋)

この道路は、和歌山市北部を東西に結ぶ都市計画道路・西脇山口線(にしわき・やまぐちせん)として整備が進められていたもので、今回完成したのは「さんさんセンター」近くの和歌山市直川から阪和自動車道の高架をくぐり、和歌山市弘西(ひろにし)の県道・紀伊停車場田井ノ瀬線(きいていしゃじょう・たいのせせん)までの1・6キロで、2012年度からおよそ40億円をかけて整備を進めてきました。

道幅は20メートル、両側に歩道のある片側2車線の4車線道路で、開通後は、粉河加太線となります。

開通に先立ち、きょう午前11時半から、和歌山市田屋の阪和道高架下で開通式典が開かれ、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事や和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長らが、テープカットで開通を祝いました。

和歌山県の仁坂知事

仁坂知事は「県と市、市民が一体となってこの道路を活用し、和歌山市の発展につなげて欲しい」と述べました。

和歌山市の尾花市長

尾花市長は「人や物流がより活発となる。この道路の効果を最大限発揮できるまちづくりに取組む」とあいさつしました。

関係者による通り初め

このあと関係者による万歳三唱や通り初めが行われ、午後3時に一般車の通行が開始されました。

道路の開通により、周辺道路の渋滞緩和が期待されています。