「孫市まつり」あす開催(写真付)

2018年03月24日 19時57分 ニュース, 社会

戦国時代に活躍した和歌山ゆかりの鉄砲大将、雑賀孫市(さいか・まごいち)にちなんだ「孫市まつり」があす(25日)、和歌山市鷺ノ森の本願寺鷺森別院を中心に開かれます。

和歌山市役所で「孫市まつり」をPRする俳優ら

雑賀孫市は、戦国時代最強と名を馳せた鉄砲集団「雑賀衆」を率いた武将で、孫市を通したまちおこしに取り組んでいる「孫市の会」が毎年開いているまつりは、ことしで14回目です。

あすは午前10時半から甲冑などをまとったおよそ200人が和歌山城から鷺森別院にかけて練り歩く武者行列が行われるほか、正午からは、俳優らが孫市と織田信長の戦いを演じる野外劇が行われます。また会場には、甲冑体験や模擬火縄銃を体験できるコーナーが設けられるほか、「紀州根来鉄砲隊」による鉄砲演武や県立博物館の学芸員による講演会、地元アーティストによるライブなども行われます。

野外劇で孫市を演じる阿國元気(あぐに・もとき)さん24歳は「若さで、元気でやんちゃな孫市を表現したい。先人が残したものを後世に伝えていけたら」と話していました。