【高校野球】智辯和歌山7年ぶりのセンバツ勝利、3回戦へ

2018年03月25日 15時20分 スポーツ, ニュース

甲子園球場の第90回記念センバツ高校野球は、大会3日目のきょう(25日)の第2試合で、智弁和歌山が富山商業と対戦し、4対2で勝ち、3回戦に進みました。

試合は、2対2の同点で迎えた8回、智弁和歌山は2アウトから7番の根来(ねごろ)がセカンドゴロエラーで出塁、続く東妻(あづま)がフォアボールを選んで1・2塁としました。ここで、先発の小堀(こぼり)に代わって5回途中からマウンドに上がったラストバッターの池田(いけだ)がしぶとくセンター前にタイムリーヒットを放ち、さらに相手センターのエラーも重なって、あわせて2者が生還、4対2とリードを奪い、智弁和歌山がそのまま逃げ切りました。

智辯和歌山は、センバツ大会では、2011年のベスト8以来7年ぶりの勝利で、高嶋仁(たかしま・ひとし)監督は、甲子園の通算勝利数を最多の65に伸ばしました。

試合後、高嶋監督は、試合のポイントを「相手に3点目をやらずに踏ん張ったバッテリー」と話し、またリリーフとして好投し、決勝打を放った2年生の池田陽佑(いけだ・ようすけ)投手は「野手が全力で守ってくれていたので、全力で抑えるという気持ちで投げました」と笑顔で話しました。

勝った智辯和歌山の3回戦は、大会8日目(30日)の第2試合で、国学院栃木(こくがくいん・とちぎ)と宮崎の延岡学園(のべおかがくえん)の勝者とベスト8進出をかけて対戦します。