子ども園におさんぽ車贈呈 和遊協社会福祉事業協力会(写真付)

2018年03月26日 20時12分 ニュース, 社会, 防災

和歌山県内の保育園や福祉施設に、必要な物品を贈呈する活動を続けている社会福祉法人・和遊協社会福祉事業協力会は、きょう(3/26)、かつらぎ町の子ども園に「おさんぽ避難車」などを贈りました。

おさんぽ避難車に乗る子どもたち(26日午前撮影・提供:かつらぎ福祉会)

この助成事業は、和遊協社会福祉事業協力会が1991年から毎年行っているもので、今年は、申請があった施設の中から、県内31の施設や事業所に、空気清浄機や洗濯機、AED・自動体外式除細動器など、それぞれの施設が必要としている物品を贈ることになりました。

このうち、かつらぎ町三谷(みたに)の社会福祉法人・かつらぎ福祉会が運営する三谷こども園では、午後1時から贈呈式が行われ、協力会の森口司(もりぐち・つかさ)理事長が挨拶したあと、協力会の中川明美(なかがわ・あけみ)理事から、かつらぎ福祉会の松岡脩平(まつおか・しゅうへい)理事長に、幼児を乗せて運ぶ「おさんぽ避難車」2台とサイレン付のメガホン1台の目録が贈られました。

贈呈式の後、協力会の森口理事長は、「協力会のメインとなるこの事業を、今年も和遊協・加盟店の協力金で行うことができました。贈った先に喜んでもらえると、今後も頑張って社会貢献していこうという気持ちになります」と話していました。

挨拶する森口理事長

また、かつらぎ福祉会の松岡理事長は、「お散歩用の車は、災害時の避難にも使うことができ、大変、ありがたい。毎月1回以上、訓練も行っているので、その時にも活用したい」と感謝の意を表しました。

御礼を述べる松岡理事長

協力会によりますと、協力会が、1991年からことしまでの27年間に、県内の福祉施設などに行った助成事業は、のべ1423件・総額およそ6億1808万円にのぼっています。

贈呈品を前に記念撮影