和歌山県北部海岸の二枚貝から自主規制値を超す麻痺性貝毒検出

2018年03月27日 19時47分 ニュース, 社会

和歌山県北部の海岸で採取したムラサキイガイを食べた男女3人が麻痺性貝毒の症状を訴え、大阪堺市内の医療機関で治療を受けていたことが分かり、和歌山県は堺保健所からの情報提供があったことから和歌山県北部の海岸で二枚貝を捕って食べないよう注意を呼びかけています。

堺保健所によりますと症状を訴えた患者は今月24日に和歌山市の大川漁港の近くで採取した二枚貝のムラサキイガイを調理して食べたということです。和歌山県は、現在大阪湾や和歌浦湾の片男波で採取した二枚貝から自主基準値を超す麻痺性貝毒が検出されていることため、採取や出荷の自主規制を依頼しています。この貝毒は、二枚貝特有のもので、サザエやアワビなどについては安全だことです。県では麻痺性貝毒が検出されなくなるまで、現場海域で二枚貝を採取したり、食べたりしないよう呼びかけています。