桜満開の紀三井寺で恒例の大投げ餅(写真付)

2018年03月27日 19時49分 ニュース, 社会

桜が満開となった和歌山市の紀三井寺できょう(3/27)、恒例の、年男による「初午福つき大投餅」が行われました。

この行事は、厄を払って春を迎えてもらおうと紀三井寺が毎年、初午の日に行っているもので、紀三井寺の本堂前に設置された特設ステージできょう午後4時から行われました。

今年は、1月に行われた紀三井寺の石段を駆け上がるイベントで優勝した男性や、紀三井寺の前田泰道(まえだ・たいどう)住職ら9人の年男が、食紅で「福」の文字が書かれた直径6センチから80センチまでの大小さまざまな餅あわせて5千個や、協賛企業から奉納されたタオルや菓子などを投げ、参拝客らおよそ500人が、御利益にあやかろうと、懸命に手を伸ばしていました。

参加したのは2回目という小学2年の男の子は、「お餅やお菓子をとれました。とても楽しかった」と話していました。

最も大きな餅

自らも今年、年男の前田泰道(まえだ・たいどう)住職は、「きょうは桜の満開宣言も出て、例年より多くの人に参加してもらえました。今年は還暦を迎えた年男として、福を求める皆さんの思いにこたえて一生懸命投げました。週末くらいまで桜を楽しめると思うので、是非、紀三井寺にお越しください」と話していました。