県「大学のふるさと」第7弾は桃山学院大と日高川町(写真付)

2018年03月29日 19時30分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県内の市町村と都市部の大学との地域交流事業を和歌山県が仲介する「大学のふるさと」事業で、あらたに、日高川町(ひだかがわちょう)と大阪・和泉市の桃山学院大学が協定を結びました。

調印後の記念撮影(左から仁坂知事・牧野学長・久留米日高川町長)(3月29日・和歌山県庁知事室)

これは人口減少や少子高齢化が進む県内の過疎地域に、都市部の大学生が学習の一環として訪れる地域貢献活動を促進しようと、県が仲介役となり、市町村と大学とをマッチングする事業で、2014年のスタート以来、これまでに、大阪の羽衣国際大学と湯浅町(ゆあさちょう)、関西大学と田辺市(たなべし)などが協定を結び、今回で7例目となります。

桃山学院大学は、日高川町内で学生らが小学生の学童保育のサポートや森林保全活動、農林漁業体験研修、民泊の支援などを行うことで、持続的な地域交流と活性化を目指します。

協定書の調印

きょう(29日)午後、県庁の知事室で協定書の調印式が開かれ、日高川町の久留米啓史(くるめ・ひろふみ)町長と桃山学院大学の牧野丹奈子(まきの・になこ)学長、それに仁坂吉伸知事が協定書にサインしました。

仁坂知事は、牧野学長に「日高川町には、文化と自然と温かい心の住民がそろった素晴らしい場所。学生たちには地域と連携して、一から物を作り上げて欲しい」と語り、歓迎しました。