智弁和歌山、国学院栃木に勝利、7年ぶり8強へ

2018年03月30日 20時11分 スポーツ, ニュース, 高校野球

甲子園球場の第90回センバツ高校野球大会は、大会8日目のきょう(3/30)、第2試合で、智弁和歌山が国学院栃木を7対4でくだし、7年ぶりのベスト8進出を決めました。

智弁和歌山は初回、3番・林(はやし)のレフトオーバーの2点タイムリー3塁打と、相手守備の乱れに乗じて4点を先制しました。智弁和歌山は、2回に2番・西川(にしかわ)、3回は1番・神先(かんざき)のタイムリー、さらに5回にも1点を追加して、前半で7対0と大きくリードを奪い、試合の主導権を握りました。投げては、今大会初登板のエース・平田(ひらた)投手が、4失点ながらも9回を完投し、智弁和歌山は7対4で国学院栃木をやぶり、2011年の83回大会以来、7年ぶりのベスト8進出を決めました。

甲子園通算勝利数を66に伸ばした高嶋仁(たかしま・ひとし)監督は、「初回の4点で勢いがついた。ピッチャーの平田も変化球を使いながら、よく9回まで持ってくれた」と振り返り、今後の試合については「とにかくやるしかない。持っているものを全部出す、という気持ちでやります」と意気込みを語りました。

一方、先制打を放った林晃汰(はやし・こうた)選手は「前の試合で全然打てていなかったが、気負わずに自分の持ち味が出せました」と話し、完投した平田龍輝(ひらた・りゅうき)投手も「低目にゴロを打たせて取る、という事を目標にして投げました」と話しました。

智弁和歌山は、あさって来(4)月1日の大会10日目第2試合で、長崎の創成館と対戦します。