ロボカップジュニアジャパンOP和歌山大会開幕(写真付)

2018年03月31日 20時19分 ニュース, 社会

子どもたちが手づくりしたロボットの性能を競う「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2018」がきょう(31日)から和歌山市の和歌山ビッグホエールで始まりました。

サッカーリーグ

この大会は、ロボットの設計や製作を通して子どもたちの創造力と科学技術力を育成しようと毎年開かれているものです。和歌山ではじめての開催となった今回は、全国の予選を勝ち抜いた199チームと海外からの9チームの、あわせて208チーム・およそ560人が参加し、19歳以下の小中学生や高校生らが、2人以上でチームを作り、ロボット製作とプログラミングの腕を競います。競技は自立型ロボットによる「サッカーリーグ」と、ロボットが自分で状況を判断し障害を乗り越えながら被災者を見つける「レスキューリーグ」、それに、自立型ロボットがダンスや演技を披露する「OnStage(オンステージ)リーグ」の3つがあります。

きょうは、午前11時から開会式が行われたあと、午後からリーグごとに白熱した試合が繰り広げられました。会場には、真剣な眼差しで自慢の手作りロボットの最終調整を行う参加者や、他府県の参加者らと意見交換し交流を深める参加者の姿が見られ、熱気に包まれていました。

大会には、県内から7チームが出場していて、このうち県立桐蔭中学校科学部の4人からなるチーム「桐蔭みかん」はサッカーリーグに出場し、メンバーで3年生の藤永直樹(ふじなが・なおき)さんは「私たちのロボットは、スピードよりもプログラムの正確さが強み。勝ち進んで世界大会に行きたい」と話していました。

ロボットの調整にも熱

 

大会はあす(4月1日)も続き、上位チームは、6月にカナダのモントリオールで開かれる世界大会に出場することができます。また、この大会は、今回から3大会連続で和歌山市で開かれることが決まっています。