太地町・くじらの博物館で供養祭

2018年04月02日 20時04分 ニュース, 社会

古式捕鯨発祥の地、太地町にある町立くじらの博物館で、飼育中に死んだクジラやイルカ、魚などの供養祭が、きょう(4/2)、行われました。

地元の僧侶が、館内にある慰霊碑の前でお経を読み、職員30人ほどが手を合わせました。

供養祭は、毎年、開館記念日のきょう4月2日に、飼育する動物の長生きを願う思いも込めて行っているものです。

この1年間で、鯨類は、スジイルカやシワハイルカ、マダライルカなど17頭、魚類や無脊椎動物は、1300匹余りが死んだということです。

桐畑哲雄(きりはた・てつお)副館長は、「動物の死を無駄にせず、死亡ゼロを目指して飼育していきたい」と話していました。