第31期刑事特別研修生の指定式(写真付)

2018年04月03日 19時13分 ニュース, 事件・事故・裁判

刑事事件捜査の専門的な知識を身に着ける刑事特別研修生の指定式がきょう(3日)行われ、第31期の6人に指定書が交付されました。

指定書を受け取る小河警部補(右)

刑事特別研修生は、将来の刑事警察のリーダーを育成しようと、県警が成績優秀な若手警察官の中から選考して毎年指定しているもので、今年度は20代から30代の6人が指定されました。

きょう午前、県警の本部長室で行われた指定式で宮沢忠孝(みやざわ・ただたか)本部長が5人に指定書を手渡し、「依然として特殊詐欺の被害が増大し、司法制度改革で捜査を巡る環境が大きく変化している中、県警として検挙力をさらに強化することが課題。1年間しっかり勉強し立派な捜査幹部になってほしい」と訓示しました。続いて、県警・刑事企画課の小河智(おがわ・さとし)警部補35歳が「研修生に選ばれた誇りと重責を自覚し、全力で研修に励みます」と宣誓しました。

6人は今年度の1年間、県警本部の刑事部で様々なジャンルの捜査や取調べ、被害者支援などを学び、刑事事件捜査における知識と技術の向上を目指します。県警では、1988年の制度開始以降、166人が刑事特別研修を修了しています。