和歌山市の宿泊客数、過去最高93万人

2018年04月04日 18時54分 ニュース, 社会

去年(2017年)、和歌山市に宿泊した人の数は、およそ93万8600人となり、統計開始以降、過去最高を更新しました。

これは、およそ50万人だった2011年の1・9倍となり、市内の宿泊客の数は6年間で2倍近くに増えたことになります。

和歌山市の調べによりますと、去年1年間に市内のホテルや旅館、ゲストハウスなどに宿泊した人の数は、過去最高だったおととし(2016年)より3万6700人あまり増えておよそ93万8600人となり、1959年の統計開始以来、過去最高を更新しました。

このうち、国内からの宿泊客は前の年より7万人あまり増えておよそ81万7000人となりました。国内すべての都道府県からの宿泊客数が前の年を上回り、中でも、近年減少傾向にあった大阪からの宿泊客が大幅に増えました。一方、外国人の宿泊客はアメリカやヨーロッパからの宿泊客が増えたものの中国からの団体客が大幅に減ったことで前の年の56%にとどまり、過去最高だったおととしより3万4800人あまり減っておよそ12万1600人でした。

また、和歌山市に日帰りで訪れた人は前の年よりやや減って557万2200人でした。

和歌山市観光課の担当者は「リニューアルした宿泊施設の人気が高まったほか、市内に企業が増えたことで国内からビジネスで訪れる人が増加した」と分析しています。