紀の川市の贈収賄事件、業者の女性を不起訴

2018年04月24日 19時16分 ニュース, 事件・事故・裁判

紀の川市が発注した水道管工事を巡る贈収賄事件で、贈賄の疑いで逮捕された業者の75歳の女性について、和歌山地方検察庁はきょう(24日)までに不起訴処分としました。

不起訴処分となったのは、市内の土木会社で経理を担当していた75歳の女性です。

女性は、すでに贈賄の罪で起訴されている夫で市内の土木会社社長の南出静男(みなみで・しずお)被告75歳と共謀し、紀の川市が発注した水道管工事を優先的に受注できるよう便宜を求め、すでに収賄の罪で起訴されている紀の川市の元職員、上筋英司(うえすじ・えいじ)被告56歳に現金を渡したとして贈賄の疑いで逮捕・送検されていました。

不起訴処分は今月(4月)17日付けで、和歌山地方検察庁は「起訴するに足る十分な証拠が集められなかった」としています。