剣道八段全国大会3位入賞の県警師範に本部長表彰(写真付)

2018年04月24日 19時20分 スポーツ, ニュース

和歌山県警察本部の職員が、剣道八段の猛者が集まる全国大会で県勢としてはじめて3位入賞を果たしきょう(24日)本部長表彰を受けました。

表彰を受ける宮戸師範(左)

本部長表彰を受けたのは、今月15日に名古屋市で行われた「第16回全日本選抜剣道八段優勝大会」で3位入賞を果たした、県警教養課術科指導室の宮戸伸之(みやと・のぶゆき)師範56歳です。小学校3年生で剣道を始めた宮戸師範は、20年あまりにわたって県警の警察官に剣道を指導していて、47歳のときに最高位の八段を取得しました。

宮戸師範が3位に入賞した「全日本選抜剣道八段優勝大会」は、「65歳以下の、八段を取得して5年以上が経った人」が選考対象で、今回の大会には全国のおよそ700人から選ばれた32人が出場しました。大会への県内からの出場は2人目、入賞したのははじめてです。

きょう午前、県警の本部長室で表彰式が行われ、宮沢忠孝(みやざわ・ただたか)本部長から宮戸師範に表彰状が贈られました。この大会に出場することが念願だったという宮戸師範は、「一戦一戦を集中して挑めたことが3位という結果に繋がったと思う。剣道は50歳からが始まりだと言われるので来年はことし以上の成績を残せるよう稽古に励むとともに、師範としても強い警察官を育てるための指導にあたりたい」と話していました。