キリン福祉財団が和歌山県内4団体に助成金(写真付)

2018年04月25日 19時59分 ニュース, 社会, 経済

ビール・飲料大手のキリンビールとキリン福祉財団は、今年度(2018年度)から「キリン・地域のちから応援事業」を展開し、全国162のボランティア団体に4400万円あまりの助成金を贈呈しました。このうちキリンビール和歌山支店管内では、4つの団体にあわせて120万円が贈呈されました。

助成金贈呈後の記念撮影(4月25日・和歌山市中之島)

この事業は、国際障害者年の1981年に設立されたキリン福祉財団による、障害者福祉や高齢者福祉、児童福祉、それに地域社会福祉などへの支援活動をより広い範囲に届けようと、今年度からリニューアルされたものです。

初年度となる今回は全国365団体から申請があり、審査の結果、36都道府県の162団体に助成金が贈呈されることになりました。

県内では、和歌山市の「和歌山県ハンセン病協議会」と、ダウン症児のためのミュージック・ケアを行う和歌山市の「ジュエル・ボックス」、安心して住み続けられるまちづくりを行う海南市の「ごもんいくもん 御門(ごもん)を元気にする会」、それに「題名のない盆踊り大会」を企画している「有田市(ありだし)のGAINA(ガイナ)あそびーと」の4団体に、それぞれ30万円の助成金が贈呈されました。

きょう(25日)午前、和歌山市中之島(なかのしま)のキリンビール和歌山支店で、見澤保規(みさわ・やすのり)支店長が4つの団体の代表者に目録を贈呈しました。

キリン福祉財団常務理事の太田健(おおた・たけし)事務局長は「我々の課題を皆さんの力を得て解決したい。助成金を機に活動をステップアップして欲しい」とあいさつしました。