弘法大師に感謝し御逮夜、高野山

2018年05月06日 11時27分 ニュース, 社会

高野町の高野山で昨夜(5日)、弘法大師(こうぼうだいし)・空海(くうかい)に感謝する法会(ほうえ)「旧正御影供(きゅうしょうみえく)」の前夜祭にあたる「御逮夜(おたいや)」が開かれました。

世界遺産の壇上伽藍(だんじょうがらん)一帯は、ろうそくや花で飾られ、幻想的な雰囲気に包まれました。ライトアップされた根本大塔(こんぽんだいとう)の下では、舞踊などが奉納され、御影堂(みえどう)では僧侶による法要が営まれました。

参詣客らのお目当ては、年に1度しか拝むことのできない御影(みえい)と呼ばれる弘法大師の肖像画で、手を合わせて、感謝の祈りをささげていました。愛媛県から来たという75歳の女性は、「高野山は時々来ますが御逮夜は初めてです。大師の御影には感動しました」と話していました。